endaamanについて

プログラミングを嗜む北海道の研修医。日々の勤務に並行して病理組織画像、超音波画像、レントゲンなど医療画像を機械学習で解析する研究をしています。かつては大学祭Webサイトや学部生向け過去問共有サイトを作ったり、アルバイトで勤怠管理システムの仕様策定やAndroidクライアントを触ってた時期もあります。

Ubuntu 15.10で初めてLinuxを導入し、Debian sidなど経由して2016年10月からArch Linuxユーザーになりました。本ウェブサイトでは主にLinuxとプログラミングにまつわる小ネタを扱っていきます。

作ったもの

tym

tym

Luaで設定を書けるLinux向けターミナルエミュレータ。

最低限ターミナルエミュレータとして成立する範囲の機能しかない一方で、Luaによって自由なキーバインドから複雑なマクロまで設定可能です。GLib-DBusによるIPC機能などもついています。

xtermやurxvtのようにタブ機能・画面分割・設定画面など一切なく、どちらというと硬派なユーザー向けです。

endaaman.me

本ブログ。NuxtのフロントエンドとGo/beegoのバックエンドでできた自作CMS。自分一人しか使わないのに管理画面で記事編集と簡易ファイル管理を行えます。バックエンドでは記事をMarkdownファイルに書き出していて、データベースを一切使用していないのが売り(?)です。

endaaman/lxd-completion-zsh

Zsh向けLXC/LXD補完定義。lxcコマンドはサブコマンドが膨大で打つのが大変な割に、まともなZsh向け補完が存在しなかったので自作しました。一つのコマンドの補完定義のくせに1000行近くあります。