ビルトインディレクティブ

  • v-el     v-el="hoge"という書き方からv-el:hogeという記法に変更。またエレメントの取得はthis.$$.hogeではなくthis.$els.hogeから取る

  • v-class     v-bindに組み込まれる形で<ANY :class="...">というスタイルになった。   またv-class="classA: isHoge"とオブジェクトっぽい記法をする場合はブラケットで囲って:class="{classA: isHoge}"というように書かないといけなくなった

  • v-on     イベントはオブジェクトで<ANY v-on="EVENT: doSomethimg()">ではなく<ANY v-on:EVENT="doSomethimg()">と指定する

ライフサイクル

  • vm.$addChild()が消滅   new Vue(parent: vm) を代わりに使う。klass = Vue.extend(...)としている場合はnew klass(parent: vm)で親を指定してインスタンス化できる

コンポーネント

  • データバンディング     バンディングの方法がpath={{@ hoge}}みたいなmustacheから、v-bind経由で:path="hoge"みたいに書けるようになった。two-way、one-timeのオプションは:path.sync="hoge"(と、.once)みたいなpostfixで対応する。
  • トランスクルード     <content>から<slot>に変更になった。